日本の誇るお酒

ワインは世界中で飲まれているお酒です。中でも多くの人に知られているワインは、チリワインやフランスワインでもなく、日本で作られた甲州ワインです。甲州ワインは、ロンドンやフランスで開かれている世界のワインコーンクールでも、たくさんの賞を取得しています。この甲州とは、ぶどうの品種のことをいい、山梨県を主に何千年も前から栽培されている日本独自の品種です。甲州のぶどうで作るワインは、バリエーションも多く、ぶどうの醸造時期や収穫時期が異なるでけでも、香りや味にも変わりがあり、様々なワインを生み出すことが出来ます。ですから、甲州ワインを購入する場合は、醸造期間や収穫時期の違ったものを選んで見ることも一つの楽しみです。製造方法に違いがあるワインを飲み比べることで、新しい味に出会うことができます。

フランス語でシュール・リーは、オリの上という意味を持ち、ワインを沈殿させオリの上で冬のワンシーズン育成をさせるという方法があります。この方法でワインを作り上げることで、ワイン独特の旨味や厚みを醸し出すことが出来ます。また、この方法はワインと空気の接触が少ないため、酸化を避けることが可能です。しかし、このような品質のよい甲州ワインを製造するには、鮮度の高いぶどうで、純正な果汁が重要になってきます。甲州ワインは、シュール・リー製法を取り入れたことで、世界でも誇れる日本のワインとして有名なのです。日本の代表的な甲州ワインを堪能してみましょう。